「歌う瞑想」を開催しました
皆さんご無沙汰しています。
ホントに久しぶりにブログを書いています。
実は先月9月28日に
東京都神保町にある
「アートスペース蔵」にて
「地球を歌おう 歌う瞑想~水の巻~」
を開催しました。
今日はその瞑想会のことを
お話いたします。
「歌う瞑想?瞑想って喋ったり動いたりしちゃいけないんだよね??」
と思われるでしょうが
インドの神秘家ラジニーシが考案し
オーショーがメソッドとして広めた
ジベリッシュ
という瞑想法があるのです。
この瞑想は、でたらめ語を喋り続けるという瞑想でして
正直初めて体験する人は
面食らう内容です。
今まで喋ったことのない言葉
英語でもフランス語でもドイツ語でも中国語、韓国語でもない
もちろん日本語でもない言葉なんて
「バカみたい」
「気が狂ったと思われる」
「常識的でない」
と普通の神経ではシャットアウトをするものです。
参加者さんの中には
「練習しないとできません」
と仰った人もいました。
ん?
私たちこのでたらめ語を喋っていた経験があるのですよ?
それは赤ちゃんの「喃語」です。
声を出しているだけなのか
何か喋っているのかイマイチわからないアレです。
赤ちゃんの時、練習してましたか?
してませんよね?( ´艸`)
この参加者さんは「新しいことは訓練しないと出来ない」
という先入観があるのだと思います。
もちろんそれは単なる思い込みなので
思い切って15分間、実践してもらいました( ´艸`)
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その後の経過は次回にお話しますね。
涼しい風の中くっきりした
十三夜の月が見えます。
ではどうぞ、ここから楽しい夜をお過ごしください♬
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